今回はスラングを紹介したいと思います。
【triggered】
1. 腹が立つ
“trigger”はご存知の通り、“(銃の)引き金”や“きっかけ”という意味の単語ですが、受動態の形“triggered”で、“腹が立つ”というスラングになります。“怒りの引き金を引かれた”的なニュアンスからできたスラングです。
“pissed”と同じ意味です。
下の動画は、Getting triggeredな人たちの様子です。面白いので気が向いたら観てみてください。
ちなみに文法的な話をすると、“get + 過去分詞”は受動態と同じ感じで使えるので、“get triggered”は“be triggered”と同じような意味と思っておいて大丈夫です。簡単に言うと、“get”の場合“今まさに”と言うニュアンスが表現できます。
例文
A: Why was Taro angry?
(なんでタローは怒ってたの?)
B: I don’t know. He gets easily triggered.
(わかんない。彼はすぐにキレるから。)
最近有名になりつつある学習法、シャドーイングについてまとめてみました。
英会話を習得するための近道だと思うので、時間ある方は是非ご覧ください。