【bloody】
1.めっちゃ
2.まじで
“bloody”はイギリスやオーストラリアでよく使われているスラングで、強調の意味を持ちます。嫌なことがあったときは、”oh bloody hell!(うわー、最悪!)”のように言えますし、カッコいいものを見たときは、”that’s bloody cool!(それめっちゃカッケー!)”のようにも言えます。
お気付きのように”fucking”と同じ使い方ですが、”bloody”は比較するとまだましな言葉のようです。また、アメリカでは”bloody”はあまり使わないらしく、イギリス人の真似をするときに使ったりするみたいです。
補足ですが、セックス・アンド・ザ・シティで、”Abso-fucking-lutely!(マジでもちろん)”みたいなセリフがあった気がしますが、”bloody”もふざけた感じで”Abso-bloody-lutely!”のように使ったりできるみたいです。
例文
A: What the bloody hell are you talking about?
(何話んだよてめえ!?)
B: It’s none of your business.
(あなたには関係ありません。)
英話学習はとにかく日々の生活に英語を取り入れまくることが重要です。
スマホの設定を英語に変える、英語の本を持ち歩く、海外ドラマを観る、など色々ありますが、アウトプットの機会を作るために、オンライン英会話でとにかく毎日少しでも話すことをオススメします!